2008年05月18日

8a tappa


本当に素晴らしい出来のリッコ。シーズン前半全く振るわなかったサウニエルデュバルだったが、ここにきて存在感が急激に増している印象。ピエポリもしっかり目立っている。

それにしてもリッコの活躍は'04ジロのクーネゴを思い起こさせませんかね?序盤からポンポーンとステージを獲り、最後まで好調を維持した当時のクーネゴ。脚質も似ているように思うし、若いという点でも一緒。

違うのは、チームメイトにシモーニがいるかいないか。

二人とも、シモーニがジロのエースの際に仕えた経験を持っている点では同じ。'04ジロはシモーニがクーネゴのチームメイトで、本来ならばエースであった。アシストのクーネゴに優勝をさらわれた訳で、その後の延々とした確執につながっている。リッコは昨年、シモーニとの良好な関係を保ったままステージを獲るなど、立派な活躍をしており、今年は別のチームで走っている。

'04ジロのクーネゴとリッコが違うのは、レース開幕時からエースであるかどうかという点。クーネゴは、レース開始時はシモーニのアシストだったが、リッコは当初からエースになる。この点がレース展開に影響する点は多くあるはずだ。'04ジロをクーネゴが獲ったことにおいては、シモーニの存在はかなりデカイ位置を占めていたと考えられるからだ。シモーニがにらみを効かせ、クーネゴが逃げてタイムを稼ぐ、という展開は、今回のリッコには作り出すことが出来ないだろう。最初からエースなんだから。

うーん、なんだか中盤戦以降が楽しみになってきたぞ〜
posted by fugachi at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ciclismo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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